そうべえかるた:三歳の文字 [三歳児ザウルスとの日々]
今年のクリスマスプレゼント、文字に興味の出てきた小僧さんに、いよいよかるたを投入!
絵本を読んでいても、街にあふれる文字を見ても、「あれはなんて読む?どっちからなの?」と尋ねてばかりの小僧さん。そろそろかるかも良いかと思って投入したのがこのかるた。
- 作者: たじま ゆきひこ
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 2008/08
- メディア: 単行本
そうべえには既に馴染みがあるし、「犬も歩けば・・・」タイプより面白いかと思って買ってみたのだけれど、やってみてちょっと微妙な問題が・・・
だって、「う」のかるたには、「うんこのいたから出られない!糞尿地獄はたいへんだ」
「お」は「おならといっしょにとびだした」
「ね」は「ねっとうのかまにたたきこめ!」
「の」は、「のいろーぜになったお月さま」←のいろーぜ、って・・・・!?
「いろのみちで苦労したんや」←小僧さん、「いろのみちって、なに?」と聞いてくるんだけど、三歳児にどう答えたらよいのやら。
・・・三歳児に読み聞かせるにはどうもちょっとな部分が多いのです(笑)。いや、いいんですけどね、こういう世界ってむしろ子どもには親しみやすいし、道徳的教育的かるたはハハもアレルギーなので、我が家にぴったりといえばぴったりなのですが。
何度か遊んだら小僧さん、すぐにほとんどとれるようになってしまった。まだ文字ではなく、絵で探してるけど。
恐るべきことにこの「そうべえシリーズ」、すごろくもあるらしい!そうべえに根強いファンがいるということなのだろうか??このすごろくが我が家にやってくる日も近いのだろうな。
そうべい面白いですね!
ほしいなぁ。
すごろく、小僧さんのBDに是非!!
そして、レビューをアップしてください!
話ずれますが、記事の更新、なんだか見過ごしてました!気づけばこんなに!!
今、慌てて読んでます。
by tanico (2010-01-26 10:23)